CASIO MQ-24-7B2LLJF

先日、とんねるずの『した』でバナナマンの日村とおぎやはぎの小木が腕時計を買わされていて、それを見ていたら自分も欲しくなってしまった。 で、案の定買ってしまった。 CASIO MQ-24-7B2LLJF Men's Analog Watch 出版社/メーカー: CASIO(カシオ) 発売日: 2…

シーナさん

本当にかっこいい人だった。 去年のライジングサンでシーナさんが出てきてからのステージは本当に凄かった。ロケッツには悪いけど、シーナさんが出てくる前までにやっていたロックは、骨はあってもどこか古臭い印象だった。しかしシーナさんが登場した瞬間、…

アブデラティフ・ケシシュ『アデル、ブルーは熱い色』

女の子同士の恋愛映画だと思っていたのだが、あまり関係なかった。題材としてはレズビアンの物語ではあるが、ふたりともレズビアンであることをことさら強調したりしない。「いろいろ試してみた結果相手に行き着いた」程度くらいの感覚、とまではいかないに…

toyble『ドラゴンボールAF』

少し前になるけど『ドラゴンボールAF』という無料公開されている同人マンガを読んだ。はてなブックマークで紹介記事が人気を集めていてそこで知った。 <a href="http://hapilaki.hateblo.jp/entry/dragonball-af" data-mce-href="http://hapilaki.hateblo.jp/entry/dragonball-af">これは凄い!ドラゴンボールAFというドラゴンボールGTの続編同人漫画で描かれた未来が本当の作品みたい -</a>…

1/31 BUGY CRAXONE @ 夢チカLIVE Vol.100

相変わらずBUGY CRAXONEの追っかけ、とまではいかないけど近場に来たら毎回通っているので、今回も夢チカに行ってきた。sleepy.ab、BAZRA、ブージー、THE BOYS&GIRLS、そしてこの画像には書かれていないが、トップバッターは怒髪天。夢チカLIVE100回目を記念…

1/30 Shiggy Jr. @ COLONY

少し前になるけど、COLONYでShiggy Jr.を観てきた。 以前、USTREAMでの中継で『LISTEN TO THE MUSIC』の曲を観て以来、正直ライブにはあまり期待していなかった。やはり打ち込み主体のアルバムの曲はライブ映えしないと思っていたのだが、それから数ヶ月経っ…

カンパニー松尾『私を女優にして下さい AGAIN 14 赤坂・仙台・札幌 THE NEW SEASON』

とてもよかった。具体的にはやはり3パート目のりんちゃん。『テレクラキャノンボール2013』『裏テレクラキャノンボール2013』と見てきた自分のような人間にはやはり観ざる得ない内容だったと思う。彼女がどうしてあの場にいて、あれほどまでにあのチームに馴…

リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』

この作品の監督であるリチャード・リンクレイターの『ビフォア・サンライズ』と『ビフォア・サンセット』が好きなこと、この作品がアカデミー賞を獲りそうなこと、そして観る機会に恵まれたこと。それらの偶然が重なって観に行ったのだが、結論から言うと僕…

1/28 中島みゆき『縁会2012~3』

中島みゆき「縁会」2012~3 (Blu-ray) 出版社/メーカー: YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS 発売日: 2014/11/12 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る 厳密にはライブじゃないけど。あとで書きまっっっす。

大根仁『恋の渦』

三浦大輔が監督を務めた映画版の「愛の渦」を観た時にも思ったけど、こういう話は苦手かも。 とにかく出てくる人間が全員下衆。男どもは見ていて乱暴だったりチャラかったりでとにかく不快。女の子はまだマシだけど、それでも全般的にはビッチ。とは言えビッ…

1/23

イスラム国の一件について本当に気が滅入る。 例えば対象が邦人にかぎらず、誰かを誘拐し身代金を要求する時点で、そこにどのような事情が存在しようがそれは悪だ。それは疑いようのない。この一件についてまず最も明確なことは、イスラム国という組織が犯罪…

SEKAI NO OWARI『Tree』

懺悔しなくてはならないほど嫌っていたSEKAI NO OWARIに打ち抜かれた。ディズニーと形容されることが多い彼らだが、まさに音楽でありながらファンタジーを作り上げたアルバムだと思う。まるでディズニー作品やハリーポッターを観るような感覚で一枚のアルバ…

鶴田謙二『ポム・プリゾニエール』

鶴田謙二の「ポム・プリゾニエール」 に心底ビックリした。 ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere 作者: 鶴田謙二 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2014/12/25 メディア: コミック この商品を含むブログ (7件) を見る 一応、僕なり説明すると、鶴田謙…

ランキングについて

「格付けする意図はない」って嘘っぽいよね(笑)

八津弘幸『流星ワゴン 第1話』

男臭い初回だった。 まあ「半沢直樹」チームの制作なのだから当然といえば当然だし、わかってて観て「そりゃそうだよな」という感じなのだけど、困ったことにおもしろかった。「龍馬伝」「半沢直樹」「るろうに剣心」「鍵泥棒のメソッド」、そして「流星ワゴ…

高野真之『クロノスヘイズ』

高野真之のリブート版「クロノスヘイズ」、残念ながら今のところおもしろくない。 クロノスヘイズ(1) (アクションコミックス) 作者: 高野真之 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2014/11/28 メディア: コミック この商品を含むブログ (3件) を見る 理由は簡単…

1/17

17日、土曜日は本当に死んでいた。ずっと眠っていて、起きても何もできない始末。某ベストアルバムの怨念(なんて実際には存在しないかもしれないけど)に過剰に怯えていたのは、ただ単に疲れていたからかもしれない。前回よりずっと疲れた。でもいい経験に…

坂元裕二『問題のあるレストラン 第1話』

最悪な第1話が最高の形で終わってよかった。 「最高の離婚」の坂元裕二脚本ということで話題を集めていたので観てみたものの、蓋を開けてみればパワハラの嵐。「あまちゃん」でおなじみの吹越満、杉本哲太が男尊女卑会社の権化として君臨し、温和な田山涼成…

ピーター・ジャクソン『ホビット 決戦のゆくえ』

「おもしろかった」くらいしか言うことがない(笑) バトル、バトル、バトル。それだけ。もちろんその間にドラマがあるわけなんだけど、でも基本的には戦争ばかり。敢えて言うならドラゴン、オークというはっきりとした悪役がいるからそれらを倒すことに一切…

ピーター・ジャクソン『ホビット 竜に奪われた王国』

ピーター・ジャクソンの「ホビット」シリーズの2作目。元々「ロード・オブ・ザ・リング」も大好きで、「ホビット」の1作目も楽しく観たけど、なぜか今のタイミングでの鑑賞。「ロード〜」の思い入れがありすぎたことと、単純に上映時間が長いことが手に取り…

三谷幸喜『オリエント急行殺人事件』

長かったよね。 三谷幸喜からしたら「大好きな名作を映像化したい」「今なら(ある程度は)おもしろく脚本化できる」ということだったのかも。それこそが第2夜における2時間使ったネタ明かしは三谷ならでは。というか、あれを許すフジテレビの度量の広さとい…

ドン・ホール『ベイマックス』

ディズニー映画であることが利用して、アメコミ映画の限界そのものを軽々と突破した感じ。 最近だと「アメイジング・スパイダーマン」こそあまりシリアスではないものの、最近のアメコミ映画ってシリアスな部分が少なからずある。スパイダーマン、バットマン…

リー・ダニエルズ『大統領執事の涙』

いい映画だった。ホワイトハウスに34年間務めた黒人の執事の物語。黒人が平等を獲得するまでの歴史が描いている。セシル・ゲインズという黒人の執事が、ホワイトハウスで働く一方で、彼の息子は人種差別の現状に疑問を抱き、親元を離れ、キング牧師やマルコ…

呉美保『そこのみにて光輝く』

以前「愛の渦」を映画館で観た時に予告が流れてて少し気になってた。日本映画は苦手なのでサボっていたんだけど、どこかのブログが集計したベスト映画の上位に入っていてて「どれほどのものかな!」と思ってみたら見事に撃沈。全然良くなかった。

2014 BEST ALBUM

30. 坂本慎太郎『ナマで踊ろう』 29. 大森靖子『洗脳』 28. JUCE!『Taste the JUCE!』 27. 小谷美紗子『us』 26. GREAT3『愛の関係』 25. Body Language『Infinite Sunshine』 24. 高橋徹也『REST OF THE WORLD』 23. N'夙川BOYS『Do You Like Rock'n Roll !…

1999 BEST ALBUM

20. SPEED『Carry On My Way』 19. GOMES THE HITMAN『weekend』 18. Mr.Children『DISCOVERY』 17. 戸張大輔『ギター』 16. クラムボン『JP』 15. 中谷美紀『私生活』 14. 福山雅治『MAGNUM COLLECTION 1999 "Dear"』 13. Dragon Ash『Viva La Revolution』…

2014 BEST MOVIE

新作 1. クリストファー・ノーラン『インターステラー』 2. カンパニー松尾『テレクラキャノンボール2013 賞品は神谷まゆと新山かえで』 3. 米林宏昌『思い出のマーニー』 4. 大森立嗣『まほろ駅前狂騒曲』 5. タートル今田『あの娘のドキュメント AV女優 春…

11/22 Scars Borough @ Crazy Monkey

時間の都合上、最後まで観れなかった。複数組のイベントとはいえ開演が18:30だから大丈夫と高をくくっていたんだけど、スカボロが出てきたのは21:15分ごろ。15分で出ていかなければいけないという地獄。 とはいえ観れただけでもよかった。方向性としてはロッ…

11/21 BUGY CRAXONE @ COLONY

BUGY CRAXONEはここ数年、個人的に追いかけている大好きなバンドだけど、昨夜は本当に凄かった。ドラムの山田さんが正式なメンバーとして加入してからは個人的には2度目のライブ。どう見ても絶好調。つまり山田さんが乗りに乗っていたこともあるんだけど、や…

10/15 andymori @ 日本武道館

昨夜andymoriの解散ライブをSPACE SHOWER TVのアプリで観た。とてもいいライブだった。 そもそも僕はandymoriのことがあまり好きではなく、1stと2ndは少し聴いただけだ。だから本当はこのバンドのことを語る資格はない。ライブを観る機会もなかったし、音源…