2007 BEST ALBUM
25. BOOM BOOM SATELLITES『EXPOSED』
24. BEAT CRUSADERS『EPopMAKING 〜Popとの遭遇〜」
23. yanokami『yanokami』
22. 木村カエラ『Scratch』
21. 100s『ALL!!!!!!」
20. The Birthday『TEARDROP』
19. 菅野よう子『Say Hello! あのこによろしく。』
18. Salyu『TERMINAL』
17. ゆらゆら帝国『空洞です』
16. L'Arc-en-Ciel『KISS』
15. m-flo『COSMICOLOR』
14. 吉井和哉『Hummingbird In Forest Of Space』
13. 井上陽水奥田民生『ダブルドライブ』
12. くるり『ワルツを踊れ』
11. 曽我部恵一ランデヴーバンド『おはよう』
10. UA『Golden green』
9. 椎名林檎 × 斎藤ネコ『平成風俗』
8. Mr.Children『HOME』
7. Underworld『Oblivion With Bells』
6. Dragon Ash『INDEPENDIENTE』
5. 鬼束ちひろ『LAS VEGAS』
4. Cocco『きらきら』
3. BUMP OF CHICKEN『orbital period』
2. 中納良恵『ソレイユ』
1. Radiohead『In Rainbows』
MUSICAばかり読んでた頃。snoozerも時々買ってたけど苦手だった。あの排他的な苛立ちがガキ臭くて。まあ、芸風なのはわかっていたけど、芸風に好き嫌いがあるわけで。イスラム国みたい。00年代はミスチル、バンプが主役だということがよくわかる。日本の洋楽シーンはレディオヘッド。レディへだけが海外と日本をダイレクトに繋ぐ90年代の遺産だったことがよくわかる。でも今だから言えることはUSインディーシーンもブラックミュージックもJ-POPと大差ないってこと。その土地の範疇を出ない音楽にすぎない。レディへ、ビョーク、アクモンは外へ向かっていける音楽だった。日本だとラルクがこの頃から外を見据えるようになった。椎名林檎も2015年に台湾で1万人規模の公演を果たした。未来って本当にわからない。