アップルミュージックがはじまった
最高じゃないですか!!
やはり聴いたことのない音楽がこれほどまでに並べられているのは圧巻。特にオルタナティブ系、要は海外のインディー・ロック/エレクトロニカ周辺の新譜の充実度は凄い。CDショップに出かけても置いていないようなものを、僕はせっせとiTunes Storeでダウンロード購入していたけど、その一枚分にも見たない月支払いで無限に聴けるようになってしまった。これは革命だと思う。足りないものは時間だけになってしまった。
また、ラジオ機能、プレイリスト機能の充実度も並じゃない。アップル作成のプレイリストのガチ具合もさることながら、Rolling Stone、Pitchfork、NME等の海外のメディアのプレイリストも公開されている。はかどる。
そして何よりも凄いのが「オフラインで持ち運びできるようにする」という魔法の機能だ。これは気に入った曲やアルバムがあれば、ボタンひとつで端末にダウンロードできてしまうのである。
つまり「オフラインで再生可能にする」を選ぶと
Wi-Fiがなくてもいつでも好きな場所で何度でも楽しめてしまうわけなのである。本当にそんなことができちゃっていいの?
というわけで、便利すぎて怖いアップルミュージック。個人的にはMac版のiTunesで使えるモノのほうが使い勝手がいいのでおすすめ。聴きたいアルバムをプレイリストにまとめて時間がある時に聴くようにしてる。
これ、全部アップルミュージックで聴けるもの。足りないものは時間だけになってしまった。