2014 BEST ALBUM
30. 坂本慎太郎『ナマで踊ろう』
29. 大森靖子『洗脳』
28. JUCE!『Taste the JUCE!』
27. 小谷美紗子『us』
26. GREAT3『愛の関係』
25. Body Language『Infinite Sunshine』
24. 高橋徹也『REST OF THE WORLD』
23. N'夙川BOYS『Do You Like Rock'n Roll !?』
22. ナンバタタン『ガールズ・レテル・トーク』
22. Homecomings『Somehow, Somewhere』
21. Every Little Thing『FUN-FARE』
20. The Ting Tings『Super Critical』
19. 森は生きている『グッド・ナイト』
18. the HIATUS『Keeper Of The Flame』
17. くるり『THE PIER』
16. JINTANA & EMERALDS『Destiny』
15. スカート『サイダーの庭』
14. カジヒデキ『ICE CREAM MAN』
13. 後藤まりこ『m@u』
12. may.e『REMINDER』
11. V.A.『宇多田ヒカルのうた 13組の音楽家による13の解釈について』
10. Paul Heatons & Jacqui Abbott『What Have We Become』
9. Shiggy Jr.『LISTEN TO THE MUSIC』
8. Taylor Swift『1989』
7. きのこ帝国『フェイクワールドワンダーランド』
6. Sharon Van Etten『Are We There』
5. YUKI『FLY』
4. BUGY CRAXONE『ナポリタン・レモネード・ウィー アー ハッピー』
3. 椎名林檎『日出処』
2. 銀杏BOYZ『光のなかに立っていてね』
1. Todd Terje『It's Album Time』
目的意識とかメディアのステートメントとかを意識せず、ただ楽しく聴いた30枚を選んだ。銀杏BOYZのアルバムは今でも「10年に一枚しか生まれ得ない大傑作」だと思っているし、正直1位に挙げても全然問題ないけど、今回はこういう形にしちゃった。というか好き以外の要素で音楽を語るのは違う気がするような。2014年は充実していたと思う。やっぱりキャリアが長い人が調子上げてくると楽しい。もしかしたら震災ムードがようやく取り払われたのかもしれない。
今年が実際に豊作だったかはわからないけど、心から好きなアルバムが見つかればそれで充分だと思います。今年もいろいろありがとうございました。来年も気に入った音楽が見つかりますように。
10 Best Japanese Albums 2014
- 銀杏BOYZ『光のなかに立っていてね』
- 椎名林檎『日出処』
- BUGY CRAXONE『ナポリタン・レモネード・ウィー アー ハッピー』
- YUKI『FLY』
- きのこ帝国『フェイクワールドワンダーランド』
- Shiggy Jr.『LISTEN TO THE MUSIC』
- V.A.『宇多田ヒカルのうた 13組の音楽家による13の解釈について』
- may.e『REMINDER』
- 後藤まりこ『m@u』
- カジヒデキ『ICE CREAM MAN』
10 Best Foreign Albums 2014
- Todd Terje『It's Album Time』
- Sharon Van Etten『Are We
- Taylor Swift『1989』
- Paul Heatons & Jacqui Abbott『What Have We Become』
- The Ting Tings『Super Critical』
- Body Language『Infinite Sunshine』
- JUCE!『Taste the JUCE!』
- Flying Lotus『You're Dead!』
- Les Sins『Micheal』
- How to Dress Well『What Is This Heart?』