2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

cheeseburger diary

ブログタイトルを変えてみた。敬愛するブージーから拝借。楽しくやれればいいな。

Don Friedman『Circle Waltz』

以前も書いたけど、最近はジャズばかり聴いている。そのきっかけとなったのがこの一枚。ドン・フリードマンの『サークル・ワルツ』。近所のCD屋さんの一角で『ジャズの100枚。』という1000円シリーズがあって、そこでジャケ買いした。 Circle Waltz アーティ…

ディアオ・イーナン『薄氷の殺人』

観てから一月くらい経つけど、そのくらいこの映画については何を書いても失敗しそうだったので放置していたのね。もうこれが今年のナンバーワンだと言いたいし、観に行ける環境にいる人は絶対に観に行ったほうがいいよ。 ただ、今でもどう書けばいいのかわか…

大森靖子『洗脳』

洗脳 アーティスト: 大森靖子 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2014/12/03 メディア: CD この商品を含むブログ (7件) を見る 聴いていて一番最初に思うことは、やはりその不敵な態度だと思う。大森靖子自身リスペクしてやまない椎名林檎の2nd『勝訴スト…

BUGY CRAXONE「ナイス・ナイス・ナイス」MV

少し時間が経ってしまったが、BUGY CRAXONEから届いた「ナイス・ナイス・ナイス」のMVがよかったので。 ちなみにこの曲が収録されたアルバム『ナポリタン・レモネード・ウィー アー ハッピー』から半年以上経過している。ツアーやイベントの発表に合わせて、…

Smashing Pumpkins『Mellon Collie And The Infinite Sadness』

多分「ネットの音楽オタク〜」みたいな記事を作った反動だと思うけど、今の音楽に興味が持てなくなり、しばらく音楽そのものを聴かなかった。その後、ジャズとかクラシックを聴き始めてそれは今でも続いているけど、それと同時並行でブックオフの250円コーナ…

CASIO MQ-24-7B2LLJF

先日、とんねるずの『した』でバナナマンの日村とおぎやはぎの小木が腕時計を買わされていて、それを見ていたら自分も欲しくなってしまった。 で、案の定買ってしまった。 CASIO MQ-24-7B2LLJF Men's Analog Watch 出版社/メーカー: CASIO(カシオ) 発売日: 2…

シーナさん

本当にかっこいい人だった。 去年のライジングサンでシーナさんが出てきてからのステージは本当に凄かった。ロケッツには悪いけど、シーナさんが出てくる前までにやっていたロックは、骨はあってもどこか古臭い印象だった。しかしシーナさんが登場した瞬間、…

アブデラティフ・ケシシュ『アデル、ブルーは熱い色』

女の子同士の恋愛映画だと思っていたのだが、あまり関係なかった。題材としてはレズビアンの物語ではあるが、ふたりともレズビアンであることをことさら強調したりしない。「いろいろ試してみた結果相手に行き着いた」程度くらいの感覚、とまではいかないに…

toyble『ドラゴンボールAF』

少し前になるけど『ドラゴンボールAF』という無料公開されている同人マンガを読んだ。はてなブックマークで紹介記事が人気を集めていてそこで知った。 <a href="http://hapilaki.hateblo.jp/entry/dragonball-af" data-mce-href="http://hapilaki.hateblo.jp/entry/dragonball-af">これは凄い!ドラゴンボールAFというドラゴンボールGTの続編同人漫画で描かれた未来が本当の作品みたい -</a>…

1/31 BUGY CRAXONE @ 夢チカLIVE Vol.100

相変わらずBUGY CRAXONEの追っかけ、とまではいかないけど近場に来たら毎回通っているので、今回も夢チカに行ってきた。sleepy.ab、BAZRA、ブージー、THE BOYS&GIRLS、そしてこの画像には書かれていないが、トップバッターは怒髪天。夢チカLIVE100回目を記念…

1/30 Shiggy Jr. @ COLONY

少し前になるけど、COLONYでShiggy Jr.を観てきた。 以前、USTREAMでの中継で『LISTEN TO THE MUSIC』の曲を観て以来、正直ライブにはあまり期待していなかった。やはり打ち込み主体のアルバムの曲はライブ映えしないと思っていたのだが、それから数ヶ月経っ…

カンパニー松尾『私を女優にして下さい AGAIN 14 赤坂・仙台・札幌 THE NEW SEASON』

とてもよかった。具体的にはやはり3パート目のりんちゃん。『テレクラキャノンボール2013』『裏テレクラキャノンボール2013』と見てきた自分のような人間にはやはり観ざる得ない内容だったと思う。彼女がどうしてあの場にいて、あれほどまでにあのチームに馴…

リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』

この作品の監督であるリチャード・リンクレイターの『ビフォア・サンライズ』と『ビフォア・サンセット』が好きなこと、この作品がアカデミー賞を獲りそうなこと、そして観る機会に恵まれたこと。それらの偶然が重なって観に行ったのだが、結論から言うと僕…